サテライトサイトとは｜トップアフィリエイターによるリアル解説

まず最初に覚えておきたいのが、メインとなるアフィリエイトサイトはメインサイトと呼びます。

そしてメインサイトの検索順位を押し上げる為に行なうＳＥＯ対策としてあるのがサテライトサイトです。

メインサイトとは別にサテライトサイトを作り、そのサテライトサイト内からメインサイトへ外部リンクを送りSEOパワーを送ります。

そして被リンク（外部リンク）を受けたメインサイトはそこでSEO力があがり、検索順位の向上が期待出来るというものです。

↓こちらは内部リンクです。（当サイトのトップページへ飛びます）

レンタルサーバーおすすめ

これを別なサイトに誘導したらそれは外部リンクと呼びます。

同時に今ご覧になっているこのサイト内から他の自分が運営するアフィリエイトサイトにリンクを送ったら、

今ご覧になっているこのサイトはサテライトサイトの部類に入るという事です。

サテライトサイトにはIPアドレスの分散が重要です

Google（グーグル）は

「IPアドレスＣクラス以上で分散されていないサイトからのリンクを評価しない」

という特許を取得しています。

レンタルサーバーにはそれぞれＩＰアドレスが決められており、

同じレンタルサーバーにドメインを何個設置しようが全て同じＩＰアドレスになります。

サテライトサイトを複数作りリンクパワーをメインサイトに送って検索順位の向上を図る場合は、サテライトサイトのＩＰアドレスを分散させる事が重要となってきます。

↓サテライトサイトを作るという名目でレンタルサーバーを使い分けるイメージとしてはこんな感じです。

↓↓↓それぞれのサイトを設置しているレンタルサーバー↓↓↓

（レンタルサーバーの会社名はあくまで例です。）

これでメインサイトに送られているリンク元のＩＰアドレスは完全に分かれ、

それぞれのリンク効果を損なわないとされています。

サテライトサイトにはテンプレートの分散も重要です

メインサイトに数多く送られている被リンク。

そのリンクを送っているサイトのテンプレートが全部一緒だったら、

グーグルの目視チェックが万が一入ったら一発で自演リンクだとバレます。

（まったく同じ作りのサイトからリンクが集中的に集まっているなんてどう考えても不自然ですよね。）

そこでペナルティを受ける要因にもなりかねませんので、色んな意味を含めてサテライトサイトのテンプレート分散も非常に重要になってきます。

そしてサテライトサイトが全部サイト作成ツールのSIRIUS（シリウス）で作られていたら、これも同様の考えになりますよね。

シリウスとは（僕が作ったアフィリエイトサイトもこちらの記事で公開しています）

（シリウスはデザイン性が高く、操作性も簡単で優秀なツールですが「考えなしでの乱用は賢い選択とは言えない」という事です。）

そこでサテライトサイトはテンプレートの分散を意識すべく、

数多くのテンプレートが無料で用意されたワードプレスの出番という訳です。

（シリウスにも数種類のテンプレートが用意されていますが、サイトの色が変わった程度では土台的なソースは一緒なので分散とは考えずらいです。）

「サテライトサイトは数社のレンタルサーバーでＩＰ分散しつつ、同時に使うテンプレートはワードプレスからランダムで選出。」

↑これは稼ぐアフィリエイターの中でも全てではないですが共通している人が多いです。

だから管理人（クロレラ）のレンタルサーバーランキングには根拠があるんです。

メインサイト構築に向いているレンタルサーバーでも、ワードプレス設置上限なども考慮するとサテライトサイトに向いているレンタルサーバーとは言えないサーバーもあります。

単純に何処にでもあるおすすめレンタルサーバーランキングを見ても、アフィリエイトとして運用するならちょっと話は違ってきますので、

当サイトはきっとアフィリエイターの方に役立つ内容だと自負しております。

ワードプレスの使い方が学べるサイト